いけぽちゃ

精神がどちゃくそ弱い

頑張るのと無理をするの違いがわかりません

「頑張る」ことと「無理をする」ことの違いってわかりますか?

私にはわかりません。どうも私です。

 

前に進むには頑張るのが必要な気がしていますが、

頑張ると無理するの境目が全くわかりません。

というか多少無理してないと頑張った気がしません。

 

「無理なく頑張る」ことの難しさ…

「それって、頑張ってないじゃん」と心が言っています。

 

話は変わって、最近気づいたのですが、私の価値観の上のほうに

「成長したい欲」があるようで、成長している感じがないことを

やっていることがかなり苦痛です。

 

多分ライブ配信アプリが続かなかった理由の1つにはそれもあるんじゃないかと

思っていて、プログラミングやウェブライティングについては

検索して調べるとか、自分でプログラムを書いてみる、記事を書いてみる、

フリーの学習サイトを試す、本を読むなど、あからさまに勉強している感じが

出ているのに、ライブ配信アプリは成長している感じ、勉強している感じ、

自分が良くなっていくはずという未来が全く見えないので嫌になるのが

早かったのかもしれません。

 

それに比べて、筋トレやプログラミングの勉強はきっと役に立つはずだ

と思い込めるし、うまく成長しない自分に「向いてないのでは」といらいらする

こともありますがやっているだけで称賛されるので、自分の選択は正しかったと

思えるし、理解はできてないけど、やりかたがあってるのかすらわからないけど

なんとなくでやれているんだろうなとおもいます。

 

その「自分の選択は正しい(間違っていない)」という感触や、

「成長している感じがする」という思い込みのために、

特別な人になりたいとおもっているはずなのに、抜きんでることが出来ず

一般になじもうとして一般から浮いていくということを

いつまで繰り返すんでしょうかね。

 

そんなわけで、わたしは来週から週5日働く練習をしていこうと思います。

いきなり「週5日に増やしてください!」と言うとやっぱり無理じゃんって

なったときが怖いので、「一回週5日働かせていただきたいのですが・・・・」と

お願いしてみて試しに週5日働いてみるのをやってみるつもりです。

 

今の会社は本当に好きじゃありませんが、こんな働き方ができる一般事務職というのも

きっとめずらしいので、多分私は直属の上司だけには好かれているっぽいし

頑張れたら頑張ろうかなと思っている次第です。

(そしてタイトルの件へ戻る…)

 

 

そういえば、今読んでいる働き方の哲学という本が分厚くて

文字もたくさんあるのですが、フルカラーですし図解なので楽しく読めています。

おすすめしておきます。

 

働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

  • 作者:村山 昇
  • 発売日: 2018/03/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)